【妊娠レポ】妊娠5ヶ月目の様子、出来事を振り返って

ご無沙汰してましたー!

すっかり更新をサボってしまいましたが、お腹の子は順調に育ってます!

これから私の妊娠経過の報告として、1ヶ月ごとに出来事、したことをアップしていこうと思います!

週数のまだ若いマタニティさんには、「こんなことするんだ」という参考や、「5ヶ月でこれは遅いんだ」という反面教師としてみていただけるとうれしいです!

3ヶ月はひたすら悪阻、(食べ悪阻の渾身の記事はこちら

4ヶ月は悪阻が楽になったのがどうなのかでほぼ記憶がないので…

安定期の5ヶ月目から行きます!

周りの人に正式報告をした

5ヶ月目というと、安定期!

ここで、お仕事以外の人にも正式に妊娠を発表することにしました。

報告した人①親戚

夫・両親を除く親戚には、ここで初めて報告しました。

なぜなら、安定するまでは本当に「何が起こるかわからない」から!

(もちろん、安定期に入っても妊娠継続できないことも、あります。)

私の母方の祖母はとんでもない心配性!

なので安定期までは黙っていました。

祖母にとっては初ひ孫なので、ね!

報告した人②SNSのフォロワーさん

ツイッターの@RiaLaboのアカウントでは、この時期で初めて妊娠を公表しました。

もともと、妊活のアカでもあったので、「陽性反応出たよー!」から言ってもよかったのですが、(そういう報告大好き)

いざ自分のこととなると、「ちゃんと妊娠継続するのかが不安で!」言えなかったです。

不妊治療明けの妊娠って、安定期くるまでなんか信じられないものがあったんですよね。

Instagramでは、それまではleah(シェイクスピアのリア王と同じスペルね、でも由来ではない)という名前で活動してましたが、ツイッターで報告し次第、同一人物であることを明かしました。

報告した人③年賀状を送る人

たまたま、安定期を迎えたのが年末だったので、ちょうどいいや!と思い。

「第一子を迎える予定です」とだけ、サラッと書きました。

報告した人④同級生

それまでも、すでにママになっている友人、「明らかに今現在妊活をしていない」友人には初期の頃から話していました。

でも、同級生のラインとかで報告したのは、安定期に入ってから!

やっぱり、「子供が欲しい(妊活中、結婚したい)時に友人が妊娠した」ことで凹む可能性は、ちょっとは視野に入れました。

(気にしないかもしれないけど! デリケートなところなので)

かと言って「産まれるまで何も報告されなかった!」というのは、きっと凹むだろうし。

こういうところで、エコーなどの生々しい妊娠経過を話すのも、控えた方がいいかなと思いました。

(先輩ママさんには遠慮なく話してました!)

戌の日安産祈願

「戌の日」を選んで、神社やお寺に安産祈願をしに行くのもこの時期。

とは言え、このご時世。絶対に戌の日じゃなきゃいけない、ということはなく

「戌の日以外も年中安産祈願はしてますよ」と言われたので、混雑していない日に行きました。

戌の日を避けて行ったつもりが、延期して行ったその日もフツーに戌の日でした!

戌の日の準備

西松屋で¥1,000

戌の日参りの準備は

  • 神社を探す 「安産祈願」です
  • (必要なら神社に申し込みをする)
  • お祝い用の腹帯を買っておく

有名どころの神社はホームページを持っているので、そんなに難しくはないと思います。

「お祝い用の腹帯」は、私は西松屋で¥1,000で買いました!

祈願をしてもらったご利益のある腹帯、未だに装着したことがない…

コロナ中だったせいか、ドライブスルーのようなお参りでした。

正式に分娩予約(※遅い!!)

本当は、分娩予約は9週にしていた、つもりでした…

しかし、5ヶ月になっても何一つ向こうから「来てください」という連絡もないのを不審に思い、

改めて分娩先に連絡しました! そうしたら、予約されてなかった!

この確認はもう少し早くてもよかったかもしれません。

不妊治療クリニックなどに「連携を任せる」システムになっていたとしても、それで本当にできているかは要確認です!

そこで無痛分娩ができないこと決定

余談ですが、さらなる悲報が。

私は「無痛分娩」する気満々でした。

痛みに弱いし、「腹を痛めてこそ母親としての愛情が!」という感覚は露ほどもなかったので!

そんなバカな話あるかーーーーー!

しかし。分娩先では、(ホームページに公表してないのですが)初産の無痛ができなかったのです!

初産じゃダメな理由は未だわからないですが、この時から、

「いかに自然分娩で産むということを受け入れるか」

という葛藤が始まったように思います。

何が何でも無痛にしたい!という方は、ぜひ早めのリサーチと確認をしましょう!

まあ、私は里帰りで実家の力を借りる事情もあり、他の病院が無かったのですが、2人目だったら家の近くで今度こそ無痛にするかもしれません。

分娩方法については、追って記事を追加していく予定です。

胎動らしきものが始まる

一般的に、18週ごろから胎動を感じると言われています。

初めて胎動に気づいた日を「胎動記念日」とする妊婦さんもいらっしゃいますが、

私はそういうはっきりしたものはなかった!(一人目だと遅いらしいです)

初めのうちは、腸が動いたのか、子供が動いたのか? 分からない不思議な感触です。

反応するポイントを探して楽しむ

初めて、「これは胎動だ!」と感じたのは、youtubeに勧められたまま、クラシックをかけていた時。

マーラーといえば、母が私に胎教としてかけていましたが、かなりコアなクラシックです。

(ベートーベンとかモーツァルトみたいな王道とは違い…)

「この子はコアなクラオタ(クラシックオタク)になるかな?」という妄想が膨らみます。

他には、オタマトーンのトゥーランドットジェームズブラウンには反応します。

エンジェルサウンズをレンタル

とはいえ、まだ胎動がドコドコというわけでもないので、

エンジェルサウンズ(ホクソンベビーさんのサイト)という、胎児の心音を聴く機械をレンタルしました!

これは12週から使えるそうなので、私が使い始めたのはちょっと遅かったかも?

でも、音を通して「赤ちゃんの存在」が伝わってくるのって、ほんわかする気持ちになりますよ〜

もっとも、7ヶ月にもなると胎動がドコドコになるので(今もくすぐったい)、心音は聴くまでもない!となりますが。

買うと高いので、レンタルでちょうどいいかも!

趣味を楽しむ余裕が出てくる

4ヶ月ごろまでは、悪阻が辛くて生きることと仕事に精一杯!

でも、安定期になると趣味を楽しむ余裕が出てきます。

というか、今のうち!

私は、スペイン語をかじっていました。

あとは、「時間をかけた煮込み料理をする」というのも、産まれたら難しくなるので、今のうちと思ってやっていました。

人によっては、「ベビー用品を手芸で手作りすることに目覚める」人もいるそうです!

私はマスクも縫えなかった人なので手芸には手を出してない

まとめ 5ヶ月はマタニティライフが楽しくなる!

生きるだけで精一杯だった悪阻を乗り越えると、5ヶ月目はとにかく体がラクになります!

かといって、産後のバタバタ時期はまだまだ先で、「今を楽しむ」にはちょうどいい時期です。

5ヶ月目の主な出来事は以下の通り!

  • 周囲へ正式な報告をする
  • 戌の日祈願をする
  • (正式にできてない人は一刻も早く!)分娩予約を確認
  • 胎動を気にしてみる
  • 今を楽しむ!

ぜひ、楽しいマタニティライフが送れますように!

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毎日更新しているのでぜひ、見にきてくださいー!

最後まで読んでくれてありがとうございましたー!

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