【出産レポ】大量出血からの産後入院 【後編】

前回の記事に引き続き、今回も出産レポいきます!

前回では、「時間ができたらくつろぐ、じゃなくて寝ろ!」と言っていたけど、その後どうなったんですか??

人生初の夜泣きの試練が!! 涙涙

5日目 

夜泣きに困って添い乳で対応

「添い乳」は、窒息事故の事例もあるので、一歩間違えれば危険なやり方。

(安全を確保した上でなら、添い乳は悪ではありません。)

この時の助産師さんは「母乳頑張れ」系の人でしたが、病院によっては添い寝添い乳は推奨していないケースもあるようです。

この子はしばらく添い乳でしか寝なかったのですが、早いうちに私が限界になり、新生児のうちに添い乳はしなくなりました。

赤ちゃんの寝かしつけに関しては、追い追い記事にしていく予定です!

病院でお世話を習う

これは、「他の人が抱っこすると泣き止むのに、私だと泣き止んでくれない!」という現象も同様です。

決して抱っこのテクニックが下手だから、だけでなく、母親は甘えを出せる存在として認識されているからです。

だからこそ、新生児のときは専ら私ばっかり甘えられて大変だと感じていました。

私は大量出血だったけど、安産だった場合もダメージを負っていることには変わりないので、十分な休養は取るように!

「新生児微笑」というのは、新生児ちゃんの笑顔のこと!

この時期はまだ「楽しい」という感情を顔で表すことがないので、たまたま顔の筋肉のいたずらで口角が上がって、笑顔に見えているだけ。

それでも、お世話の疲れを癒してくれます。

6日目

赤ちゃんが泣く理由

次に出産するときは、お金払ってもいいから個室にしたい…

この日は6月23日、上野動物園のシャオシャオくんとレイレイちゃんが生まれた日でした。

7日目

生まれてきた我が子への思い

>>ソフロロジーのトレーニングのYouTube(リンク)

なんだかやたらポエムですが、「1人の人生が始まった」という実感が、ようやく持てたのもこのときでした。

これをプレパパさんが読んでいたら絶対覚えて欲しいこと、
出産後の奧さんに会った時、第一声では絶対に労いましょう!!
産後の恨みが一生の恨みになることも!!

和痛分娩の眠気と陣痛で、分娩台に上がってから産まれるまではほとんど記憶がありません。

これで入院生活は終わり! 
ですが収まりが悪いので、退院後のシーンまでここに載せますね。

退院直後

ここまで読んでくださって、ありがとうございましたー!

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